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【2026年06月01日19:23 】 |
東京時間旅行 ミニ荷風!(11)

発行:東京都交通局

特集「白金500年紀行」

このフリーペーパー、読みやすくて
写真も多くて大好きです

今回も
白金近辺のモノクロ写真が
何枚か載ってますが

ふと表紙の写真が気になりました

それは

「表紙の場所」として
現在の白金台の写真が載っていて

「白金台3、4丁目の間、目黒通りを・・」
「ほぼ今号の表紙に近い場所と思われる」

とあったからです

あれ?

白金台3,4丁目の間といえば
三田線・南北線の白金台駅のあたり

あそこから
東京タワーがあんなに近くに
見えるかなあ?

気になって
地図を広げて

目黒通りから
まっすぐ線を引いてみました

すると
東京タワーは
写真のように正面右ではなく

だいぶ左にあるのです

お?
向きも違うぞ?

また
写真をよく見ると
4車線になっています

しかし
現在の目黒通りの写真は
2車線

確かに
結構細い道路です

歩道を入れても
4車線にはなりそうもありません

そこで
他のページの写真も見てみました

明治学院前の桜田通りが写っています

これは4車線です

そこで
桜田通りでは?
と仮定して

東京タワーが正面右になる
区間がないかと
地図でなぞってみると・・・

ちょうど
目黒通りと合流するところから
古河橋くらいまでが
怪しいのです

もう一つの目標物
霞ヶ関ビルも
正面に重なります


そこで
翌日
現地に行ってみました

すると
魚らん坂下近くの
桜田通りの
歩道橋から

ほぼ写真と同じ方向に
東京タワーが見えました

しかし
ビルが建っていて
写真のように
道路中央からは見えません

少し左に寄ると見えました

こんどは
近くの方に聞いてみました

すると
ちょうどその方は
ビルが建つ前の
写真をもっていらして
見せてくださいました

表紙の写真と
ほぼ同じ構図の
東京タワーに
出会えたのです

タワー左の
二本の煙突もソックリ同じでした
(これは現在もあるとか・・)

更に
この方は
写真の右脇の石垣も
「支所ですね」
と即答!


撮影場所は
高輪支所前でした

昔は3階建ての
こじんまりとしたビルでしたが
現在は図書館の入った
大きな建物に変わっています

石垣は無くなっていましたが

写真に写っている家が
現在も残っていました

左に見える
六角の建物も・・

ついでに
図書館で
昭和47年の地図を
見せていただき

写真を撮ったと思われる
支所前の
歩道橋の存在が
確認できました


家に帰ってから
毎日jpや
gooの地図サービスで
昭和の道路を調べてみると

表紙の写真で謎だった
正面の工事の理由も判りました

(ルーペで、工事車両が確認できます)

場所は
支所前でいいとして

なぜ
道が右折しているのかが
最後まで
判らなかったのです

昭和22年・38年の航空写真に
そのわけが
はっきり写っていました

写真の昭和42年当時

桜田通りは
途中までしか
なかったのです


記事を書かれた方が
白金台を
写真の場所とした根拠の一つに

たぶん
道が右に曲がっているように
見えたのもあったのでは?

たしかに
白金台から先
目黒通りは右折しているので

周囲を無視すれば
当てはまらなくもないです

その先の
桜田通りは
まっすぐで

古河橋まで行かないと
右折しません

写真の場所から
除外しても
無理もないかも


「なめくじ会の鉄道写真館」さんの
ページに
「これも清正公前です」と紹介されている
都電の写真がありますが

そこに
同時期と思われる
工事のようすが
ハッキリ写っています

右側の歩道の柱と木の形から
同じ場所と見て
間違いないでしょう


なにげない
一枚の写真から
ずいぶんと楽しいナゾトキを
させていただきました

ありがとうございました!


【参考】
発行元の東京都交通局さん
「東京時間旅行」のHP
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/magazine/travel/index.html

掲載されている
明治学院さんのHP
http://koyukai.meijigakuin.ac.jp/all_info_details.php?dc=1105

掲載されている
魚らん商店会さんのブログ
http://www.gyoran.org/
PR
【2010年01月29日04:33 】 | フリーペーパー | コメント(0)
「戦国武将烈風伝」戦国歴史斥候隊(編)
アマゾン
http://www.amazon.co.jp/%E6%88%A6%E5%9B%BD%E6%AD%A6%E5%B0%86%E7%83%88%E9%A2%A8%E4%BC%9D-%E6%88%A6%E5%9B%BD%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E6%96%A5%E5%80%99%E9%9A%8A/dp/4413109155


岩元辰郎(カヴァーイラスト)
http://www.tatsuro.jp/
あんこきくちよ
http://kinokoinu.tiger-gate.org/
りゅうら
http://daub.jp/?eid=973
天杉貴志
http://www007.upp.so-net.ne.jp/nekonoji/
佳代(幸村・秀吉・長政)
http://ixa0.com/
見田航介
http://www.ac.cyberhome.ne.jp/~mita/
ねなし(顕如、兼続、長宗我部)
http://www.usitora.com/
大笆知子
http://www.h3.dion.ne.jp/~nandai/
樋口一尉
http://seraphism.net/
宮明ぼぶろば
http://tenjin.coara.or.jp/~bobrabar/
あがのまこと(インタビュー
http://www.amgakuin.co.jp/contents/debut/shuppan.html


青春出版社さんの
「戦国武将烈風伝」


表紙の背景が暗い点をのぞけば
ほぼ満点です

(この方
この背景色が
好きなのかな?
せっかくの人物が
埋もれてしまって
惜しい・・)

なんといっても
値段が安い!

(667円+税)

それでいて
前半部分がフルカラー!!!

前の二冊を見てると
考えられないでしょ?


やっぱり
カラーはいいですね

しかも
武将のイラストが
またいい!

萌え系あり
ストⅡ系あり
ブリーチ系あり

絵柄はバラバラなのですが

『全身を描く』
という条件によって
統一感が生まれています


また
この手の本で

史跡紹介や本文に
写真が使われているのも
画期的です

編者紹介に
「史跡巡りに余念がない」

とあるのも
頷けます

後半のコラムも
文章が読みやすくて
まじめさが
好感をもてます

参考文献の数は
一番多いけれど

ただの
丸写し本とは
違うので
気になりませんでした

各ページに
薄く印刷されている
家紋は

各武将の
見出し代わりにもなるし

うるさすぎずで

センスがいいです


本屋さんに
たくさん並んでいる
『戦国武将入門書』
の中では

紹介武将24人と
少なめですが

それでも
これが
一番かもしれません

【2009年06月29日06:18 】 | 入門書 | コメント(0)
「戦国”漢”絵巻」学習研究社・編
榎本(カヴァーイラスト)
http://homepage3.nifty.com/-bnd-/
槇えびし(カラーポスター)
http://ebisi.net/

佐倉ハイジ
http://www011.upp.so-net.ne.jp/zzzsh/
あおいれびん
http://banyu.info/
槇えびし
(上記)
ひだかなみ(伊達政宗、片倉景綱)
http://www.hbs.ne.jp/home/hi-na/
眠民
http://ming2.web.fc2.com/
土方



秋羽あすか

ヒノモト
http://pari-5.lomo.jp/st/


有末リオ
http://baubau.web2.jp/
笹原

ミカミ 



編集担当:寺澤郁(インタビューがこちらに)
編集協力:ひまわり編集事務所(もえぎ文庫、ブログ
取材・執筆:
樋口隆晴(軍事史研究家、歴史群像シリーズ)
大橋さやか
中村彩香
柴本ケン

紹介武将37人
結構おおめです

値段(1000円+税)

内容は
少し意識しすぎかも

ブームが過ぎるまでが
勝負なのでしょうか?

前半から
ページの合間に
「すごく…萌絵ピソード」とか
「彼(か)の人の残り香を求めて…」
「ゆかりの燃え地巡り」
とか
執拗に追い求めています

後半は三流女性ゴシップ誌を
真似たつくりで

「武士達のマル秘裏事情」とか
「本誌記者が潜入取材!!」
「小姓のお仕事」
「現役小姓50人に聞きました」
など

おもしろい
有様になっています

途中の
「武将年齢対照表」は

うちのブログで
「天地人」のキャストが
発表された頃
作った一覧を
思い出しました

うちのは
武将同士の年の差と
役者同士の年の差を
比べたり

武将の年と
役者の実年齢を
比べたり

いろんな見方ができる
一覧になってます

でも
この本のほうが
主な出来事の時
武将達がいくつだったか
一目で判るので
みやすくていいですね

イラストは

少し・・

やはり
一番の問題は

「○○絵巻」
と銘打ってるのに

フルカラーのページが
中に0なことでしょうか

買った人の満足度は・・・?

【2009年06月29日05:29 】 | 入門書 | コメント(0)
「戦国美麗姫図鑑」橋場日月・戦国萌姫研究会
アマゾン
http://www.amazon.co.jp/%E6%88%A6%E5%9B%BD%E7%BE%8E%E9%BA%97%E5%A7%AB%E5%9B%B3%E9%91%91-%E6%A9%8B%E5%A0%B4-%E6%97%A5%E6%9C%88/dp/4569709540

(なんとCM動画が見られます)

PHP公式サイト
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-70954-3
(販売元です)

著者の橋場日月さんのブログ
http://akira848.cocolog-nifty.com/nikki/2009/06/post-99c2.html
(本はもちろん、話題の「天地人」の感想が面白いです)


(以下敬称略)
笠井あゆみ(1)カヴァー、ピンナップ(同じ絵)「鶴姫、帰蝶」
http://www2.odn.ne.jp/~ayumix/index.html
甘塩コメコ(1)「細川ガラシャ」
http://isudon.sakura.ne.jp/
五十嵐あぐり(1)「里見伏姫」
http://antiheroine.cool.ne.jp/
STS(1)「斎藤帰蝶」
http://stsmeka.fc2web.com/
鍋島テツヒロ(1)「大谷竹林院」
http://lunadeluna.blog.shinobi.jp/
松乃かねる(1)織田市
http://delusionoverdose.blog88.fc2.com/
DNA(-)特別漫画
http://dna1014.hp.infoseek.co.jp/

愛野おさる(4)
http://036aino.blog88.fc2.com/
赤りんご(1)
http://az.geo.jp/
あや(2)
http://an-illusion.jp/
あるや(2)
http://flosrota.blog32.fc2.com/
うそねこ(3)
http://www1.odn.ne.jp/usoneko/
大槻満奈(5)
http://houwasekai.blog19.fc2.com/
風見鶏(3)
http://www21.tok2.com/home/foxy/
きみしま青(2)
http://koharuchaya.blog56.fc2.com/
キョウシン(3)
http://sky.geocities.jp/kyousiun/
銀一(3)
http://akacia.sakura.ne.jp/
久保わこ(3)
http://members3.jcom.home.ne.jp/anchuhiyaku.net/
コージ(1)
http://www15.ocn.ne.jp/~amanouta/
こまぴ(3)
http://www17.ocn.ne.jp/~kimikage/
sango(5)
http://53box.chu.jp/
白玉団子(2)
http://dangoya.moo.jp/
spaike77(3)
--
大吉(1)
http://maru-d.secret.jp/
龍川ナギ(2)
http://nagi.mond.jp/
たはるコウスケ(3)
http://wace.blog50.fc2.com/
冬扇(2)
http://www.geocities.jp/tousens/
とむそおや(1)
http://www.astraltrip.net/
十夜(1)
http://the-moon.whitesnow.jp/
鳥越タクミ(2)
http://homepage2.nifty.com/chrysopa/
NAOX(2)
http://naox.cool.ne.jp/NAOX/
希封天(2)
http://nozomifuuten.web.fc2.com/
ぱすてる(2)
http://munnimuni.blog67.fc2.com/
びっくり!ホタテ丸~★(6)
http://nishimuku.buzama.com/
白夜ゆう(3)
http://midoring.sakura.ne.jp/
フヅキリコ(5)
http://riko.ciao.jp/
宝生ゆうり(3)
http://www.k5.dion.ne.jp/~rats-web/index2.html
マナカッコワライ(3)
http://manaweb.net/
八幡絢(4)
http://1945.namaste.jp/
山神水雲(1)
http://www.pat.hi-ho.ne.jp/groove/
ゆつき(3)
http://www.0-range.net/
瑠璃石(3)
http://www7b.biglobe.ne.jp/~ruri14/
ヲン(1)
http://toufunokado.kinugoshi.net/


色んなものに「萌え」とつけた本が増えた中

118の元素を擬人化した
「元素周期 萌えて覚える化学の基本」(スタジオオハードデラックス)
とイラスト作者が、19人同じです

またPHPさんからは
「星座・天文 萌えて覚える宇宙の基本」が6月5日発売
88星座、星雲、惑星などを36人の絵描きが擬人化

似た感じで人工衛星を扱った本が
三才ブックスさんから
「現代萌衛星図鑑」が6月10日発売
http://www.sansaibooks.co.jp/cgi-bin/list.cgi?detail=311

今回の「戦国美麗姫図鑑」は
無機質を擬人化する本ではないが

戦国の姫を萌えキャラ化している点では
似ているといえる

なぜなら
姫たちが着ている衣装が
どれも萌えコスプレになっていて

完全にオリジナル化しているからだ

しかも
文章は結構しっかり
書いてあるので
軸がぶれない

さらに
生年月日、父、家族などの
ふつうのデータに加えて

「属性」だの
「戦闘力」だの
おたくっぽい
架空のデータを
添えたところもニクイ

ツッコむ点は
フルカラーだろう

値段が(1200円+税)と
そこそこ高いので
前半の50人
いや30人だけでも
フルカラーだったら

非の打ち所がなかったのに・・


惜しい

【2009年06月29日01:18 】 | 入門書 | コメント(0)
「姫君御姉妹」南條範夫
すらすらっと読める、いろんなジャンルの短編集です

今回は、ちょっと脇にそれて
特撮の話を


巻頭の
「光秀と二人の友」 初出「小説新潮」1979年10月
は、
光秀が久しぶりに会った旧友とのお話です

三人のうちの誰かが・・という、筋にはニヤっとさせられます

そして
最後に、舟に乗った男が出てくる、
夢か現か・・のシーンがあるのですが

これって、ある特撮ドラマのワンシーンを髣髴とさせるんですよね

1969年4月から放送された
「妖術武芸帳」
第一話です

ソノシートにも収録されていました

主人公が座敷にいると、
目の前の屏風に「川に浮かぶ小舟」が描かれている

しかも、その舟が動いている

ギーッ、ギーッ・・

だんだんとコチラに近づいてくる
(主人公、既に妖術にかかってます)

あっという間に、舟は屏風から抜け出て
乗っていた男が主人公の前に現れる

相手は、謎の妖術使いのボスだったかな?

11月29日に放送された、
ドラマ「うそうそ」で
「屏風のぞき」が自由自在に抜け出すシーン、ほかを見て
すごいCGだなーって感心してたんですけど

40年前に、すでに屏風から出してる人たちがいたんですよね

CGは一日にして成らず

1985/7/15/初版発行
IMG_7088.JPG
【2008年12月02日00:57 】 | 時代小説 | コメント(0)
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